今年もやってきました!
朝カーテンを開け多肉観察を始めようとしゃがんだらすぐに視界に入ってきた緑の物体。
それはカエルです。
そんなところに?と思ってしまう場所。
窓を開けガチャガチャしていたら気づかれてしまい…
移動してしまった。
ごめんよー
去年の始めは嬉しくなかった多肉とカエルのコラボですが、慣れてきたら見つけると嬉しくなっていました。
いつのまにか朝の日課になっていたカエル探し。
カエルを見つけるのが楽しみでもあったし、寒くなって姿を見かけなくなると寂しくもなったくらい。
だから、今年も多肉と一緒のカエルを見るとなんだか嬉しくなってしまう。
そして、カエル以外にこの時期になるとやってくるのが、
カゲロウです。
大小さまざまなカゲロウが窓や網戸や多肉や多肉の入ったかご、いろんなとこにに引っ付いて離れません。
これは窓越しに写真撮ってます。
苦手です。
苦手だけど気になって調べてしまったカゲロウについて
はかなく飛び回るカゲロウには口がなく腸もないため、一切のエサや水をとることができない。
地球上には様々な虫が存在するが、口がない虫というのはカゲロウの他に存在しない。
1日で死んでしまうと言われるカゲロウの成虫は、実際には数時間しか生きられない。
しかし、それはあくまでも成虫の話でカゲロウは幼虫の時代を何年間も過ごす。正確な幼虫の期間はわかっていないが、2~3年と考えられている。セミと同じように幼虫の時間が長い。
カゲロウは、成虫になると数時間のうちに死んでしまう。
イメージどおり短い命。
限られた時間の中で交尾を行うカゲロウにとって成虫というのは、子孫を残すためのものでしかない。
何というはかない生き物。
しかしカゲロウは3億5000万年前から地球に生き続けている。
そして何億年ものあいだ生き残れてこれた秘訣は、まさにこの弱さにある。
へぇ~
知らなかったな。
いろんなことを知っても苦手なことに変わりはない…
ここは、すぐそばに田んぼがあるし少し歩けば川もある、自然豊かな場所だからいろんな生き物がやってくる。
苦手なものばかりだかけど。